2024年08月12日17:12
筋トレやストレッチよりも大事な事≫
こんにちは
『自分史上最高の自分を作る場所』
松華です
今回はタイトルの通り
筋トレやストレッチをする事よりも大切な事をお伝えしていきます
これを知る事で痛みの改善や疲れにくい身体、関節や筋肉への負担軽減、本来の力を発揮出来るようになります

こちらはヘルニア持ちでぎっくり腰を繰り返していた30代の男性です
電気屋さんですが今では自己メンテナンスで充分になり通院がいらない身体が変わりました
筋トレやストレッチよりも大切な事!
それは『重心の位置を知る』事です
重心を知る事で筋肉量が変わらなくても力を発揮する事が出来ますし筋肉・関節への負担を減らす事が出来ます
力も出て負担もかからないので疲れにくい身体になります
筋肉への負担が多い方は肩こりや頭痛・腰痛になりやすく
関節への負担が大きい方は首痛や股関節痛・膝痛になりやすい傾向にあります
整体院や整形外科・接骨院に行くとすぐに
・筋力をつけましょう
・ストレッチをしましょう
と言います
これは決して悪いわけではなく対処としてはとても優れていると思います
ですがその筋肉や関節に負担をかけてしまっている原因はなんでしょうか?
それは『身体の使い方』にあります
全ての原因は身体の使い方(一部使う料も含まれます)から来ています

例えば
前にかがむ時にその分お尻が後ろに行けば
前後でバランスが取れるので力をそこまで必要としません
ですが前ばかりが重くなり後ろの重さが足りなければ
当然前に倒れてしまいますのでそれを補うために筋力でカバーしようとします
これが筋肉が硬くなる原因です
筋肉でカバーせず靭帯や骨でカバーすると関節に痛みが出るようになります
左右でも同じように左右で差が生じてしまうと負担がかかってしまいます
重心の位置に近い所で力が入ると最小限の力で作業を行う事が出来ます
※物干し竿の中央を持つと軽い、端を持つと重いと同じ
なので今回は『自分で出来る重心の位置の取り方』をお伝えして終わりにしたいと思います
※お越し頂いている方には特別なレッスンを通じて無意識に重心取りを行えるようになってもらっています
【やり方】
セルフケアとして行うのですごく簡単な7ステップをお伝えします
ステップ①
上半身は動かさないように、前(爪先側)⇨後ろ(踵側)⇨前(爪先側)⇨後ろ(踵側)に大きく動かして前の最大と後ろの最大を2〜3回行ったり来たりします
ステップ②
動きを少しずつ小さくしていき中心をなんとなく見つけていきどんどん動きを小さくしていき周りから見たら動いていないくらいの動きまで小さくしていきます
ステップ③
今後は頭でイメージしながら止まる所を見つけます
ステップ④
前後の重心の位置が把握できると思うのでその位置を変えないように今後は左右で同じようにしていきます
ステップ⑤
左右に大きく動かして右の最大と左の最大を2〜3回行ったり来たりします
ステップ⑥
動きを少しずつ小さくしていき中心をなんとなく見つけていきどんどん動きを小さくしていき周りから見たら動いていないくらいの動きまで小さくしていきます
ステップ⑦
今後は頭でイメージしながら止まる所を見つけます
これで前後左右の重心の位置が認識できます
相手がいれば体験ワークが出来るのですが、実は力がすごく入るようになっているんです
この重心の位置を知るワークを1日に数回繰り返してみてください
※椅子に座った時や立ちっぱなしになる時、運転をする前、ものを持って作業をする時など
そうするだけで関節や筋肉にかかる負担が減っていきます
この重心の位置を自然と取れる等になるまで繰り返していくと疲れなくなります
ぜひ試してみてください
『自分史上最高の自分を作る場所』
松華です
今回はタイトルの通り
筋トレやストレッチをする事よりも大切な事をお伝えしていきます
これを知る事で痛みの改善や疲れにくい身体、関節や筋肉への負担軽減、本来の力を発揮出来るようになります
こちらはヘルニア持ちでぎっくり腰を繰り返していた30代の男性です
電気屋さんですが今では自己メンテナンスで充分になり通院がいらない身体が変わりました
筋トレやストレッチよりも大切な事!
それは『重心の位置を知る』事です
重心を知る事で筋肉量が変わらなくても力を発揮する事が出来ますし筋肉・関節への負担を減らす事が出来ます
力も出て負担もかからないので疲れにくい身体になります
筋肉への負担が多い方は肩こりや頭痛・腰痛になりやすく
関節への負担が大きい方は首痛や股関節痛・膝痛になりやすい傾向にあります
整体院や整形外科・接骨院に行くとすぐに
・筋力をつけましょう
・ストレッチをしましょう
と言います
これは決して悪いわけではなく対処としてはとても優れていると思います
ですがその筋肉や関節に負担をかけてしまっている原因はなんでしょうか?
それは『身体の使い方』にあります
全ての原因は身体の使い方(一部使う料も含まれます)から来ています

例えば
前にかがむ時にその分お尻が後ろに行けば
前後でバランスが取れるので力をそこまで必要としません
ですが前ばかりが重くなり後ろの重さが足りなければ
当然前に倒れてしまいますのでそれを補うために筋力でカバーしようとします
これが筋肉が硬くなる原因です
筋肉でカバーせず靭帯や骨でカバーすると関節に痛みが出るようになります
左右でも同じように左右で差が生じてしまうと負担がかかってしまいます
重心の位置に近い所で力が入ると最小限の力で作業を行う事が出来ます
※物干し竿の中央を持つと軽い、端を持つと重いと同じ
なので今回は『自分で出来る重心の位置の取り方』をお伝えして終わりにしたいと思います
※お越し頂いている方には特別なレッスンを通じて無意識に重心取りを行えるようになってもらっています
【やり方】
セルフケアとして行うのですごく簡単な7ステップをお伝えします
ステップ①
上半身は動かさないように、前(爪先側)⇨後ろ(踵側)⇨前(爪先側)⇨後ろ(踵側)に大きく動かして前の最大と後ろの最大を2〜3回行ったり来たりします
ステップ②
動きを少しずつ小さくしていき中心をなんとなく見つけていきどんどん動きを小さくしていき周りから見たら動いていないくらいの動きまで小さくしていきます
ステップ③
今後は頭でイメージしながら止まる所を見つけます
ステップ④
前後の重心の位置が把握できると思うのでその位置を変えないように今後は左右で同じようにしていきます
ステップ⑤
左右に大きく動かして右の最大と左の最大を2〜3回行ったり来たりします
ステップ⑥
動きを少しずつ小さくしていき中心をなんとなく見つけていきどんどん動きを小さくしていき周りから見たら動いていないくらいの動きまで小さくしていきます
ステップ⑦
今後は頭でイメージしながら止まる所を見つけます
これで前後左右の重心の位置が認識できます
相手がいれば体験ワークが出来るのですが、実は力がすごく入るようになっているんです
この重心の位置を知るワークを1日に数回繰り返してみてください
※椅子に座った時や立ちっぱなしになる時、運転をする前、ものを持って作業をする時など
そうするだけで関節や筋肉にかかる負担が減っていきます
この重心の位置を自然と取れる等になるまで繰り返していくと疲れなくなります
ぜひ試してみてください
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