2024年07月08日22:10
夏バテ対策にはこれ!!!≫
カテゴリー │雑談
こんにちは
平尾です
少し前に梅をいただいていたので娘たちと梅ジュースと梅酒作りをしました

毎年恒例で作っていて実は今年でもう4年目
昔つけたやつももったいなくて飲めない!笑
自分好みの味にできるのがいいですね
作り方も簡単なのでこの時期にはおすすめです
梅といえばクエン酸
夏バテにはクエン酸がおすすめなんです
クエン酸はすごくやすくて半年分くらいで1500円くらい(500g)です
レモン1個でクエン酸は4g程度ですから
500gも買えば今年は充分です
クエン酸は酸っぱいので飲みにくいかもしれませんが少量ずついろんなものに混ぜてみると自分の好みも物が見つかるかもしれませんね
平尾は重曹を加えてクエン酸ソーダ水にして飲んでいます
微炭酸になって飲みやすです
クエン酸の効果を知って夏バテ対策してください
クエン酸が夏バテ対策に有効な理由3選
1. エネルギー代謝の促進
クエン酸は糖質や脂質、タンパク質からエネルギーを作ります
クエン酸でエネルギーをスムーズに作ることが出来るため疲労回復が期待できます
2. 乳酸の分解
運動や暑さにさらされると体内では乳酸が生成されます
クエン酸は乳酸を分解し体外へ排出するのを助けるため疲労感を軽減し夏バテを緩和する効果があります
3. 食欲増進
夏場の暑さによって食欲が低下することが多いですが、クエン酸の酸味は唾液や胃酸の分泌を促進し食欲を増進させる効果がありま
クエン酸を豊富に含む食材ランキング
食材名(1個当たりの平均重量)/100g当たりのクエン酸含有量
1位 レモン(120g)/4.5〜8g
2位 ライム(70g)4.5〜7g
3位 グレープフルーツ(230g)1〜2g
4位 オレンジ(130g)0.5〜1.5g
5位 梅干し(10g)1.5〜4g
6位 みかん(100g)0.3〜1g
7位 パイナップル(900g)0.5〜1g
8位 キウイフルーツ(75g)0.5〜1g
9位 イチゴ(12g)0.3〜1g
10位 トマト(150g)0.1〜0.5g
クエン酸摂取時の注意点
クエン酸が身体に良いとは言っても取りすぎも良くありません
クエン酸については摂取基準が設けられておりません
一般的には500mg〜2000mgと言われています(単位がマイクログラムですのでご注意を)
しかし2000mgでしたらすぐに柑橘系を少し食べたらすぐに越えてしまう数字ですよね
※サプリメントの場合はラベルに書かれている数字を必ず守るようにしましょう
この辺はまだまだ謎が多いです
なので自覚症状の有無を必ず把握するようにしましょう
1.胃腸障害
クエン酸を摂ることで胃酸の分泌が行われるので胃痛や胃酸過多、下痢などを起こす可能性があります
2.歯のエネメル質の損傷
クエン酸は酸性のため歯のエナメル質が損傷を起こしやすくなります
その結果歯の敏感性が上がったり虫歯になりやすくなります
3.電解質バランスの乱れ
身体の中のpH値が変わるので筋肉の痙攣や不整脈が発生する可能性があります
※よほど大量に摂取しなければ起こりにくいものです
ご自分の身体の状態に合わせてクエン酸を活用し夏バテ対策してみてくださいね
今日も最後までご覧いただきありがとうございました
平尾です
少し前に梅をいただいていたので娘たちと梅ジュースと梅酒作りをしました
毎年恒例で作っていて実は今年でもう4年目
昔つけたやつももったいなくて飲めない!笑
自分好みの味にできるのがいいですね
作り方も簡単なのでこの時期にはおすすめです
梅といえばクエン酸
夏バテにはクエン酸がおすすめなんです
クエン酸はすごくやすくて半年分くらいで1500円くらい(500g)です
レモン1個でクエン酸は4g程度ですから
500gも買えば今年は充分です
クエン酸は酸っぱいので飲みにくいかもしれませんが少量ずついろんなものに混ぜてみると自分の好みも物が見つかるかもしれませんね
平尾は重曹を加えてクエン酸ソーダ水にして飲んでいます
微炭酸になって飲みやすです
クエン酸の効果を知って夏バテ対策してください
クエン酸が夏バテ対策に有効な理由3選
1. エネルギー代謝の促進
クエン酸は糖質や脂質、タンパク質からエネルギーを作ります
クエン酸でエネルギーをスムーズに作ることが出来るため疲労回復が期待できます
2. 乳酸の分解
運動や暑さにさらされると体内では乳酸が生成されます
クエン酸は乳酸を分解し体外へ排出するのを助けるため疲労感を軽減し夏バテを緩和する効果があります
3. 食欲増進
夏場の暑さによって食欲が低下することが多いですが、クエン酸の酸味は唾液や胃酸の分泌を促進し食欲を増進させる効果がありま
クエン酸を豊富に含む食材ランキング
食材名(1個当たりの平均重量)/100g当たりのクエン酸含有量
1位 レモン(120g)/4.5〜8g
2位 ライム(70g)4.5〜7g
3位 グレープフルーツ(230g)1〜2g
4位 オレンジ(130g)0.5〜1.5g
5位 梅干し(10g)1.5〜4g
6位 みかん(100g)0.3〜1g
7位 パイナップル(900g)0.5〜1g
8位 キウイフルーツ(75g)0.5〜1g
9位 イチゴ(12g)0.3〜1g
10位 トマト(150g)0.1〜0.5g
クエン酸摂取時の注意点
クエン酸が身体に良いとは言っても取りすぎも良くありません
クエン酸については摂取基準が設けられておりません
一般的には500mg〜2000mgと言われています(単位がマイクログラムですのでご注意を)
しかし2000mgでしたらすぐに柑橘系を少し食べたらすぐに越えてしまう数字ですよね
※サプリメントの場合はラベルに書かれている数字を必ず守るようにしましょう
この辺はまだまだ謎が多いです
なので自覚症状の有無を必ず把握するようにしましょう
1.胃腸障害
クエン酸を摂ることで胃酸の分泌が行われるので胃痛や胃酸過多、下痢などを起こす可能性があります
2.歯のエネメル質の損傷
クエン酸は酸性のため歯のエナメル質が損傷を起こしやすくなります
その結果歯の敏感性が上がったり虫歯になりやすくなります
3.電解質バランスの乱れ
身体の中のpH値が変わるので筋肉の痙攣や不整脈が発生する可能性があります
※よほど大量に摂取しなければ起こりにくいものです
ご自分の身体の状態に合わせてクエン酸を活用し夏バテ対策してみてくださいね
今日も最後までご覧いただきありがとうございました