台風は生態系維持のために必要らしい!!!
台風10号の影響が少しずつ出始めていますね
これまで雨がほとんど降らなかったのに降る時には一気に降るので本当に厄介なものですね
これも地球温暖化の影響なんでしょうね
台風に対していいイメージってあまり持たないもの(昔は休校になるのが嬉しかったですが)
ですが調べてみたら台風は必要なものであることがわかりましたので、ぜひみなさまにも知ってもらいたく思いブログに書くことにしました
台風による自然災害や人災はイメージにつきやすいですよね
なぜこれだけの被害が出るので人工的に高気圧をぶつけて台風を弱めることができないのか疑問に思った所から調べてみたのですが台風には重要な役割があることがわかりました
台風が必要な理由3つ
1水をもたらす
これはイメージしやすいですよね
2熱エネルギーの運搬
赤道付近にある熱を北側に運ぶ事
海の中をかき混ぜる事で熱を均等にしやすくする
⇨水の中は「熱い表面」と「冷たい底」の構造になりやすくかき混ぜる事で温度が整う
お風呂をイメージするとわかりやすいですね
3生態系の維持
川底のゴミの汚れや石についた汚れを水の動きを作る事できれいにしてくれます
これにより卵を産める様になります
先ほどのかき混ぜる効果で水温が言って生かされやすくなり生物が生存しやすくなる様です
砂が流れる事で砂浜を作りそれが住処となり餌場となる様です
台風といえば被害ばかりが取り立たされて嫌なものというイメージがありましたが
台風のおかげで生物が産まれ育つことで我々が食べ物にありつけると思うと、知らず知らずのうちに恩恵を受けていたんだなと感じました
台風の被害を最小限に抑える対策をとりつつ、このおかげで生きていけると言う事も考えて穏やかな心で台風が抜けていくのを待ちたいと思います
ただ今週土曜日に東京に研修に行く予定でしたが・・・
どうなるでしょう・・・
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